奈良公園(奈良市)内の若草山山麓(さんろく)で8日、国の天然記念物の雄のシカが、魚を突き刺す道具のヤスが肩部分に刺さった状態で見つかり、財団法人・奈良の鹿愛護会に保護された。治療を受け、軽傷で済んだが、奈良署は文化財保護法違反容疑で調べている。 同会によると、同日午前8時45分ごろ、山麓の土産物店から通報があり、駆けつけた同会のスタッフが、右肩部分にヤスが刺さった状態で立っていたシカを保護した。ヤスは長さ約130センチ。先端は鉄製で3つに分かれ、何者かが投げつけるなどしたとみられる。シカは14歳程度で、体長約150センチ、体重約70キロ。刺されたのが骨のある付近だったため軽傷で済んだ。 同会スタッフがシカを奈良公園内の「鹿苑」まで運び、獣医が治療。10日ほどで全治する見込みだという。県などでは今後、同公園内の巡回を強化する。 同会の調査では、同公園一帯には7月現在で約1130頭のシカが生息している。同会のスタッフは「いたずらにしては度が過ぎる。幸い傷が浅くてよかったが、場所が違うと大きな負傷になるところだった」と話した。 (Yahoo!ニュース・産経新聞より) 致命傷じゃなくて良かったけど、もし事故でなく悪戯だったら… 犯人出てきやがれ!!!!(by HANZO)
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